bonobos 電詩行脚ツアー@京都CLUB METRO

行ってきましたよー。お昼にはてプリの人とユクちん(id:fahrrad)と待ち合わせして一路京都へ。京阪電車の特急シートを向かい合わせにして観光気分。四条でべっぺさん(id:beppedeska)とも会って、先日のhttp://d.hatena.ne.jp/flyflap/20050611にあった新京極スタンドへ。ここで呑むためだけにわざわざ出てきたぺえやんと合流。アホ呼ばわり。愛されてるねー。あと、伝票の謎をばっちり解いてきました。

ライブ前だしあんまり呑まないようにしようと思ってたのに気がつくと空ジョッキが続々と。まあ予想の範囲内。アイスに飢えてるバニラ王子をハーゲンダッツに放り込み、いい気持ちで鴨川沿いをぶらぶら歩いて途中歌うたいの人を冷やかしたりしつつメトロへ向かう。ぺえやんせっかく出てきたのに呑んで帰るだけじゃあんまりだろうと当日券訊いてみたけど出なくて残念。ごめんよぺえやん。次はぜひ一緒に。
全然レポートしてない箇条書きレポ。ネタバレはなし。よければどうぞ。

  • 整理番号11番で無事最前列ゲット。
  • ライブ前、ステージのモニタースピーカーは固定されてないため、もし後ろから押されても手をかけないように、モニターが動くとライブに影響が出るので、bonobosのライブを守るのは最前列のみなさんですよ、との説明を受ける。ただ「スピーカーに触るな」って言われるより全然気分良かった。(でもその後ステージに缶ビール置いてて何回も注意されるダメ大人)
  • ステージ左手、あたしらがいたすぐ横からbonobos登場。この後ステージに上がったり降りたりは常にこの場所からだったのでその度にハイタッチしたり握手したり。こちょこちょした時は蔡くんに「チチ揉まれた!」と叫ばれ思わず「ごめん」と謝る。わーセクハラ。ごめん蔡くん。
  • ステージ左手の見えにくい場所にキーボードのセット。もしやと思ってたらやっぱりハカセ
  • マツイくんは今回ちゃんと服着てました。
  • ていうか全体的に絡みすぎた。「茶色の、胸にbonobosて書いてるTシャツの人がうんぬん」て言われてたの、あれあたしです。
  • 途中申し訳なくなって後ろにいた女の子たちを半ば無理矢理前に立たせる。
  • 覚悟はしてたけどMETROめちゃくちゃ音悪いです。聴いてた場所のせいもあるかと思ったけど、これは他の人も書いてた気がするのでやっぱり全体的に悪かったんだろう。
  • 今回一番聴きたかったのは「Floating」。あのドラムンベースがライブではどんな風になるのかが楽しみで。凡ちゃんすごいよ。なっちゃんもかっこよかった。ライブ行く人、注目してみてください。
  • たまに後ろを振り返ってみる。人の波がゆらゆら揺れてる。みんないい顔してる。気持ちいい!
  • なんだっけ。いろいろ喋ったりしたんだけど忘れた。
  • ピック取れなかったのでライブ後蔡くんに「なんかちょうだい」て言ったら(言うなよ)なんかシャツのスペアボタンみたいなやつもらいました。嬉しいけどどうすんだこれ。
  • あと、ステージ片付けてたスタッフの人に「ピック落ちてませんか?」て訊いたら(だから訊くなって)明らかに蔡くんのじゃないピックが出てきた(蔡くんのは白いティアドロップ)。コジロヲくんのかなあ? 一応もらっておきました。

  • なっちゃんかわいいの人は無事なっちゃんのサイン入りフリスビーをゲット。っていうかべっぺさんから奪い取ってた。あはははは。
  • それにしてもほんと音悪かった。初めてのbonobosライブが昨日のだったら「こんなもんかあ」って思う人いるかも、って考えたら切なくなった。蔡くんはよく声出てたと思うし、ライブ楽しかったしメンバーも楽しそうだっただけに余計に。
  • 帰りの電車でそんなこととか考えてたら勝手に反省モードに入ってしんみり。ライブでの自分を思い出して軽く自己嫌悪。涙ぽろぽろ出てきて、やっぱりbonobosのこと好きなんだなあと改めて思う。一緒にいた人ごめんね。話聞いてくれてありがとう。あと、見てるかわかんないけどテツヤさんもありがと。ラブ。
  • やー、踊った踊った。あの曲も、あの曲もやってくれた。今日は筋肉痛はもちろんだけど打ち身がひどいです。ステージで膝がんがん打ってたみたいで両膝が真っ赤になってる。
  • 次にbonobosに会えるのは1ヵ月後の心斎橋クアトロ。全国回ってきた後の熟成具合を楽しみにしてます。次も最前列確定の番号なのだけれど、さすがに面が割れたと思うのでもうちょっと大人しく見る。ビールも控える。
  • いじょ。