マイスティースとかプリプリショーとか枝豆とか迷子とか(後編)

ステーションビルではエスカレーターとかエレベーターとかでまた迷った気がするけどそれはまあ置いといて。意外に広い空間と盛況ぶり、焼肉の煙にちょっと気圧されながらもお金払って席へ。よく働く男子達にツマミ確保は任せてとりあえずビール。何はなくともビール。ほどなくこの日のメインイベント(だと思われる)サンバショーがスタート。うん、思ったより全然可愛くてスタイルいい女の子達がキレのいいダンスを繰り広げてました。それだけにすぐ飽きて興味は枝豆投げとえるくんいじりへと移行。あたしに豆状のものを与えるともれなく投げるので、投げつけられたくないひとは以後気をつけるといいと思います。あとなんだっけ。あ、えるくんが真夏のビアガーデンで「冬色ガール」を熱唱、とか。ステージ前の他人のテーブルについて手拍子して勝手に盛り上がるあたしとユクちん。あなた面白すぎます。二日酔いでそのテンションなら元気な時に会ったらどんなんなんだろう。楽しみ。
そしてこの辺からあたしの記憶が曖昧に。
えーと主役であるはずのぺえやんがビアガーデン間に合わなかったのよね。そいでカラオケもう一軒行くぞーってなったのよね。んでトイレ行ったあたしが部屋に戻れなくなって店員さん2人と一部屋ずつ覗いて回ってやっとたどり着いたりしたのよね(半泣きで)。あとぺえやんが来たので嬉しくてリップスライムを歌うぜ!と盛り上がったのはいいけど「JOINT歌うー!」「もうさっき歌いましたよ」みたいなやり取りを何度も繰り返したのよね。で、お開きにすることにしたのはいいけど地元最寄り駅まで帰れる電車がもうなくてユクちんとこ泊まる!て駄々こねて、ぺえやんとユクちんに両脇固められながら電車乗せられて帰れるとこまで帰れ!て言われたのよね。いや、そんなことないよね。感謝するべきですよね。はい。
改めて書き出すといい大人のやることだとは思えない愚行の数々。そんでもまた遊ぼうと言ってくれるみんなが大好きです。ラブ。と無理矢理〆。
えー、次回はべっぺさんのリクエストで露天呑み@鴨川なのでみんな参加すると良いです。凍死する季節になる前には開催予定。では。